ここにヘッダー

社員紹介 ※インタビューは2026年2月実施

英語力を足掛かりに
日本と世界のゴルフをつなぐ
海外の選手や大会にも関わる
トーナメント営業担当とマネジメント
多彩な関係性を通じて自身の世界が広がる仕事です
マネージメント
営業
株式会社ダンロップスポーツエンタープライズ社員の写真12

2012年入社
企画チームや営業・運営チームなど複数チームを経験し、現在はマネージメントチームに所属。多角的な経験を活かしながら挑戦を続けています。
社会性のある映画やスポーツ観戦、資産運用を通じて視野を磨いています。

株式会社ダンロップスポーツエンタープライズ社員の写真13

2019年入社
入社後は営業チームに配属され、現在も第一線で活躍中。英語でのコミュニケーション力を武器に活躍しています。
旅行とスポーツ観戦を楽しみながら、持ち前の行動力で充実した日々を過ごしています。

海外選手のマネージャーと英語で交渉

まず、現在の業務内容について、英語を使う場面なども含めて教えてください。
私はトーナメントの企画・運営を担当していて、デザイン制作物に関するスポンサーとの調整、大会設備の管理、競技の進行等が主な仕事です。また、海外選手を招聘する大会では、彼らの身元保証人になってビザの申請を代行しています。招聘する過程では、主にメールで選手のマネージャーと英語でやりとりし、大会期間中には選手やマネージャーの食事のケアや空き時間のサポートをします。彼らに誘われて一緒に食事に出かけることもあります。
私がリーダーを務めているチームでは、当社がマネジメント契約を結んでいるプロゴルファーやアマチュア選手に対するマネジメント業務を行っています。主な業務はスケジュール管理や大会出場のための諸手続き、スポンサーとの調整などで、選手の担当者からの相談に応じたり、打ち合わせに同席することもあります。英語を使う場面は、契約選手が海外の試合に出場する際に、先方の事務局や旅行代理店とやりとりする時で、現地に同行する場合には諸々のレジストレーション(登録)をはじめ、すべて英語で対応します。
これまで経験した海外選手への対応や海外業務の中で印象に残っていることや、その時に感じたことを教えてください。
欧州男子プロゴルフツアーで何試合か大会本部のスタッフとして、イギリスで1カ月間、研修をさせてもらったことが印象に残っています。自ら希望して派遣してもらったのですが、現地スタッフたちと同じ家に住んで、事前準備から大会運営、事後処理まで一通り経験しました。そこでまず実感したのは、スケールの大きさです。組織規模が大きいため複数のチームがあり、各チームのリーダーが集まって全体会議を行い物事を進めていくのですが、リーダーを経験することで成長のスピードも各段に速まるのではないかと感じました。当社も若手に責任ある立場を任せてくれる会社ですが、欧州ツアーは、それ以上に若い人材が中心となって活躍している印象があり、やはりイベント業は若い年代の力を生かしながら、チームで創り上げていくのが大切だと実感しました。
私も、以前は海外選手の招聘を担当していたのですが、特に印象に残っているのが「ダンロップフェニックストーナメント」(以下DPT)に何度も出場しているブルックス・ケプカ選手です。初出場の時には、まだ日本ではそれほど知られていない存在でしたが、3連覇がかかった年には、世界ナンバーワンとして大会に戻ってきてくれました。まさに「将来有望な海外の若手プレーヤーを招き、この大会を足掛かりに世界で活躍することを願う」という、まさに大会コンセプトを体現するような選手だと思います。

英語が話せることで信頼関係が早く築ける

業務の中で、英語力はどんな場面で役立っていると感じますか。
海外選手が出場する大会に携われるという点では、英語が話せることが役立っていると感じます。その部分で他の人とは違う仕事ができますし、自分自身のスキルアップにもつながっていると思います。
通訳を介さずに、海外選手やマネージャーと直接話せるのはメリットでしょう?
そうですね。彼らが来日した際には、何よりも信頼関係を築くことが重要になります。コミュニケーションをとる際に通訳を介さず直接話せることで用件もスムーズに進みますし、より厚い信頼を得られるという点では、英語が話せてよかったと強く実感しています。
私は、自分が英語を話せることにそれほど強みは感じていないんです。というのも、英語力という点では、それを専門の仕事にしている通訳の方々がいるからです。ただ、今の話にもありましたが、英語で直接やり取りできることで、限られた時間の中でもスピーディーに対応できますし、より早く信頼関係を築けるというメリットがあります。また、英語が話せることで、さまざまな人との関係性を構築することができ、何よりも“世界〟が広がると感じています。
一方で、英語を使う業務で苦心した経験はあるのでしょうか。
日本の試合に海外選手を招聘する際、私たちは海外のメジャートーナメントに出向き、その年の注目選手のマネージャーと条件面の交渉を行います。そこでの駆け引きは大変なこともありますが、それもまた面白さの一つです。選手が来日し信頼関係を築くことができれば、翌年の交渉の際に「日本のホスピタリティに感動したから」と言って出場を快諾してくれることもあります。こうして選手やマネージャーと信頼関係を築けるのも、英語が使えるからこそですし、この仕事の醍醐味だと感じています。
海外にいる相手とやりとりする場合の時差の問題や、まだ会ったことのない相手とメールで交渉する難しさがあります。ただ、今の話にもありましたが、選手が来日してから1週間で信頼関係を築き、日本での滞在を楽しんでもらいながら、良いプレーをしてくれると嬉しいですし、やりがいを感じます。

考え方が多様な海外とのやりとりで感じること

海外での業務をして感じること、ご自身の意識が変わったということはありますか。
以前の私はどちらかというとシャイな性格だったのですが、仕事で海外に行くようになってから、自分から積極的に話すようになりました。海外に行くと全くのゼロというか、分からないことばかりなのですが、受け身でいてはコミュニケーションがとれないので、自分からアクションを起こして質問するようになりました。それは今も意識しているところです。
私は長くアメリカに住んでいましたが、さまざまな国の人が集まって生活しているため、一つの物事に対する考え方も実に多様で、そこが日本とのギャップを感じるところです。日本人の常識では考えられないことでも、彼らにとっては、それが正しいという場合もありますし、一つの問題に対しても本当にさまざまなアプローチがあるなと感じるようになりました。
私も同意見で、彼らのアイデアにはさまざまな視点とアプローチがありますが、私たち日本人のアイディアを伝えると、きちんと理解してくれます。もちろん必要に応じてこちらが意見を調整することもあります。また、彼らは一人ひとり責任感が強いなと感じます。
彼らは皆、自分の仕事に強いプライドを持っています。だからこそ、自分の仕事がより良い方向に進むと考えれば、相手の意見も柔軟に受け入れますし、逆に、自分の意見を理解してもらったほうがより良い結果につながると考えれば、それをきちんと主張します。

DSEは世界のゴルフ界でも一目置かれる存在

ゴルフビジネス界でダンロップスポーツエンタープライズ(DSE)という会社はどのように捉えられているのでしょうか。
私は中途入社で、以前はスポーツマーケティング会社に勤務していたのですが、当時から、日本のゴルフ界においてDSEはリーディングカンパニーだと感じていました。客観的に見ても、ゴルフ界におけるDSEの存在感は大きいですし、業界の一翼を担っている会社だと思います。
私もそれは感じていて、当社は、ゴルフトーナメント運営会社として、ゴルフ界ではパイオニアと自負しており、その部分での強みはあります。日本のゴルフツアー=DSEというブランド力は高く、当社が発言すれば、海外のゴルフ関係者に耳を傾けてもらえると感じています。
それは先輩方が築き上げてきてくれたからこその立ち位置だと思います。世界のゴルフ界でDSEを知らない人はいないので、そこはやはり当社の大きな強みだと感じています。打ち合わせや交渉で一番難しいのは、相手が話を聞く態勢を作ることだと思うのですが、DSEのスタッフが発言するというだけで、自然と耳を傾けてくれます。

好奇心旺盛でアクティブな人に来てほしい

今後挑戦したいことや目標があれば教えてください。
海外を含め、さまざまな場所に行けるのが当社の魅力のひとつです。そういう点では、アクティブな人には特に向いている会社だと思います。英語や海外と関係のない業務もたくさんありますが、海外視察に1カ月行かせてもらえるなど、自由度の高い会社だと思います。
あとは、トーナメントも含めたイベントを楽しめるかどうかじゃないかな?
そうですね。トーナメントの企画運営を担当するのは大変ですが、一方で楽しさもあり、自分が担当した試合が終わった後はすごく達成感があります。その意味では、いい刺激をもらえる会社だと思います。
刺激という点では、マネジメントの仕事も刺激的だと思います。打ち合わせなどの予定が入っていない日でも、出社すると必ず何か起こるのがマネジメントという仕事です(笑)。また、ゴルフには詳しくなくてもよい反面、法律や経理、広告など幅広い知識が必要になります。いろいろなことを経験できるので、好奇心の強い人に向いていると思います。英語を使う場面に関しては、たとえば契約選手が海外の試合に出る場合、大会事務局の担当者とメールや電話でやり取りをします。また、現地に行けば、本部の人たちと英語で話をします。企業で言えば、いきなり社長クラスの方と渡り合う大変さはありますが、お金では買えない貴重な経験を積める会社だと思います。